ビジネス

青色申告で失敗しない!簿記の仕訳を優しく噛み砕いて説明する

有利な控除を受けるために青色申告が必要な個人事業主。

いきなり貸借対照表と損益計算書を出せって言われても困っちゃう。

この2つを出すために大切なのは日々の仕訳だよ。

今の段階で何を言ってるかわからない人は簿記を簡単に説明しているから見てね。

簿記の簡単な説明はここ!

色々な仕訳の例を説明するよ

使う勘定科目に関しては、会社や人によって違うよ。

しかし基本的なところは一緒なので覚えましょう。

※全ての仕訳で消費税は考えていません。

まずは何かを買った、支払った時の仕訳

例題

ボールペンを現金100円で買いました。

事務用品費  100/現金  100

事務用品費は事務作業で使う物を買った時に使うイメージです。

ペン、ノート、コピー用紙、封筒、10万円未満のパソコン、パソコン周辺機器など。

例題

事務所で使うティッシュを現金300円で買いました。

消耗品費  300/現金  300

消耗品費は消耗するので買い足していく物です。

トイレットペーパー、洗剤、消臭剤などだね。

例題

郵便を出すために84円切手を現金で1枚買いました。

通信費  84円/現金  84円 

通信費は通信に関わる物、葉書、携帯電話代、インターネット使用料など。

例題

広告を出した。そのお金3,000円が普通預金から引き落とされた。

広告宣伝費  3,000/普通預金  3,000

口座から引き落とされているので現金ではなく預金の勘定科目を使うよ。

例題

仕事のための本を現金1,500円で買った。

新聞図書費  1,500/現金  1,500

新聞、雑誌も同じだよ。

参考

事務所の電気代3,000円が普通預金から引き落とされた。

水道光熱費  3,000/普通預金  3,000

ガス、水道、灯油なんかも水道光熱費を使うよ。

例題

得意先の人を接待するために焼肉屋で現金10,000円を払った。

接待交際費  10,000/現金  10,000

接待交際費は得意先や仕入先を接待するために使う費用だよ。

例題

現金100,000円を普通預金に入れた。

普通預金  100,000/現金  100,000

逆に普通預金から現金をおろした場合は

現金  100,000/普通預金  100,000

となるよ。

次はお金をもらった時の仕訳だよ

例題

商品Aが一つ5,000円で売れた。現金でもらった。

現金  5,000/売上  5,000

商品Bが7個売れた。一つの単価は1,000円。普通預金に振り込まれた。

普通預金  7,000/売上  7,000

例題

普通預金に利息が5円ついた。

普通預金  5/受取利息  5

たぶん一番難しい減価償却のお話を

車や家、10万円以上するパソコンやエアコンなどを買った時、普通に仕訳ができないんだ。

事務用品費や消耗品費は勘定科目のグループの費用になるんだけど、高い物は費用として認められないの。

全て資産になっちゃうんだ。

この部分は税務署が結構目につけるところなので気をつけてね。

費用が増えれば利益が減るよね?

つまり支払う税金が減る。

逆に資産が増えると利益が増えちゃうの。

支払う税金が増える。

税金が増えるか減るかは税務署に取って大切なことなので、目をつけられやすくなっているよ。

減価償却とは

車や家、高額のパソコンなどは費用ではなく資産になってしまうんだ。

しかしこちらとしては費用だという認識があるのもわかるよ。

だからそういう物は一度資産に計上(車両運搬具や建物、什器備品)して決められた年数で減価償却費という勘定科目を使って費用にしていくんだよ。

何年も同じ価値のままなのもおかしいよね。

古くなっていくんだから価値も下がるはず。

そういうことも考えられたやり方だから安心してね。

具体的な減価償却の方法

簡単に説明するね。

1,000,000円の車を購入したとするよ。

自動車取得税などの税金は今は無視するからね。

直接法、定額法を使うことにするね。

直接法とは、対象の資産を直接減らしていくやり方。

間接法とは、対象の資産を減らさないで、減価償却引当金という負債の勘定科目を使うやり方だよ。

定額法とは、耐用年数で決められた率で毎年同じ金額を減価償却するやり方。

定率法とは、耐用年数で決められた率が年々少なくなっていくが最初の率が大きくなっている。その率により減価償却していく。

買った時の仕訳は

車両運搬具 1,000,000/現金 1,000,000

となるよ。

全て車両運搬具という資産だよ。

そしてこれを毎年減価償却していくんだよ。

資産の価格が1円になるまで続けるよ。

わかりやすいように1月に買ったことにするね。

1年の途中で買うと月割をして計算しないとダメだよ。

耐用年数は6年なので率は0.167。

1,000,000×0.167=167,000

この167,000が1年で減価償却していい限度の金額になるよ。

仕訳は

減価償却費  167,000/車両運搬具  167,000

になるよ。

これを5年続けると車両運搬具の残りが165,000円になるんだ。

1円は必ず残さなければならないから気をつけてね。

6年目は164,999が減価償却費になるよ。

167,000は減価償却していい限度であって、しなければならない訳じゃないからね。

減価償却はすごく奥が深いのでこれぐらいにしておくね。

何かわからないことがあればコメントくれれば答えるよ!

 

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