ビジネス

青色申告で失敗しない!簿記をすごく簡単にして説明する

3月は確定申告の季節ですね。

青色申告をする方は忙しい時期ではないでしょうか?

青色申告した方がいいって

友達に言われてるんだけど

青色申告ってなーに?

そうだね。

意味わからないよね。

国税庁はこういう説明しているよ。

1年間に生じた所得金額を正しく計算し申告するためには、収入金額や必要経費に関する日々の取引の状況を記帳し、また、取引に伴い作成したり受け取ったりした書類を保存しておく必要があります。

 ところで、一定水準の記帳をし、その記帳に基づいて正しい申告をする人については、所得金額の計算などについて有利な取扱いが受けられる青色申告の制度があります。

国税庁 タックスアンサー 青色申告精度
意味わからないよ!
そうだよね。

税務署の説明はわかりづらいからね。

すごく簡単に説明するね。

青色申告をものすごーく簡単に言うと、商売をしている人は毎日の取引をきちんと記帳していくら稼いだのか計算してね。

請求書や領収書などもきちんと保管するんだよ。

ちゃんとやって申告する人は有利にしてあげるよ。

という制度だよ。

わかるかな?

わかったよ!

でも、取引とか記帳って言われても・・・。

というわけで青色申告で必要になってくるのが「簿記」。

簿記と聞いただけで拒否反応が出る人もいるのでは?

取引?記帳?なんだそれ?

そんな簿記をまたまた簡単に説明するね。

簿記の入口でつまづいている人のための説明だよ。

経理を17年やってきた自分が実務上これだけは覚えた方がいいってことを説明するね。

決して簿記の試験に合格するための情報じゃないから気をつけてね。

簿記を簡単に説明するよ

そもそも簿記って何?

会社や個人が商売をしていくうえで、日々の商売の取引を記録して商売の成績と会社や個人の懐事情を明らかにする技術だよ。

メモ

1年間の活動をして最後に出す書類が

商売の成績である「損益計算書」

お金の状態である「貸借対照表」

だよ。

ここではまだ説明は省略するね。

つまり、1年間でどれぐらいの黒字(赤字)になって、貯金(借金)がいくらだよっていうことを計算しましょうっていうのが簿記だよ。

じゃあ具体的に簿記で絶対覚えなければならないことを説明するね。

絶対覚える簿記用語と仕組み

取引

簿記でいう取引っていうのは、お金や物の動きのことだよ。

お金がや物が動いた時は取引があったということ。

取引になるもの

  • 仕事で使うパソコン100,000円を現金で買った
  • 仕事用の携帯電話の料金が銀行口座から引き落とされた
  • 商品が1,000円で売れた

取引にならないもの

  • 土地を買うための契約をした
  • 自分の商品を売るための契約をした

契約はお金も物も動いていないよね。

だから取引にはならないよ。

仕訳(しわけ)

商売をしていると必ずお金や物が動くよね。

それを取引っていうんだよってさっき教えたよね。

その取引があったら必ずやらなければいけないのが仕訳だよ。

じゃあ具体的に仕訳って何?

仕訳の例

①商品が1,000円で売れ現金でもらった。

この取引を仕訳すると

仕訳の例

こういう仕訳になります。

②ボールペンを現金100円で買った。

この取引を仕訳すると

仕訳の例

となります。

簿記では取引があったら全部こういう風に仕訳をするんだよ。

借方(かりかた)と貸方(かしかた)

さっきの画像に借方と貸方とう言葉が出てきたね。

これが簿記ではとても大事だよ。

とにかく覚えて!

ポイント

「借方は左」「貸方は右」

借方と貸方

覚えかたは上の画像を見てね。

「り」は左、「し」は右にいくよね。

とにかく、どうしてなんだろうとか考えないで覚える。

それが大事。

勘定科目

仕訳の例

仕訳で出てきた画像だよ。

借方と貸方はさっき説明したね。

次はここで出てきてる「現金」と「売上」を説明するね。

簿記ではこういう現金や売上を勘定科目っていうよ。

他にも「預金」「売掛金」「借入金」「買掛金」「雑収入」「受取利息」「消耗品費」「通信費」などいっぱいあるよ。

こういう勘定科目を使って仕訳をするんだよ。

勘定科目のグループ

①の仕訳で現金は借方にあるよね。

でも②の仕訳で現金は貸方にあるね。

なんでだろう?

これはね①で現金は増えて②では減っているからなんだ。

勘定科目には「資産」「負債」「資本」「費用」「収益」っていう5つのグループがあるんだ。

その5つのグループの関係は下のようになるよ。

グループ分け

借方に書いてある「資産」と「費用」は増えたら借方で減ったら貸方。

逆に貸方に書いてある「負債」「資本」「収益」は増えたら貸方で減ったら借方。

資産の代表的な勘定科目

現金・預金・売掛金・未収入金・貸付金・土地・建物・車両運搬具など

負債の代表的な勘定科目

借入金・買掛金・未払金など

資本の代表的な勘定科目

資本金・資本準備金・別途積立金など

これは個人の場合あまり関係ないかな。

株式会社だと覚えるのは必須!

費用の代表的な勘定科目

消耗品費・事務用品費・広告宣伝費・通信費・租税公課・接待交際費など

収益の代表的な科目

売上・受取利息・雑収入など

それぞれのグループにはどんな勘定科目があるのか、それぞれの勘定科目はどういうものなのかは絶対に覚えないとダメだよ。

ググればいっぱい出てくるから覚えてね。

ここでは省略するよ。

帳簿の作成

日々の取引を仕訳してそこから帳簿を作成するよ。

帳簿に記入することを記帳っていうよ。

青色申告を例にすると「仕訳帳」と「総勘定元帳」が必要だね。

チェック

  • 仕訳帳とは日々の仕訳の一覧表のようなもの
  • 総勘定元帳とはそれぞれの勘定科目毎の増減が整理された帳簿だよ

貸借対照表と損益計算書

貸借対照表

これはさっきの勘定科目のグループの資産と負債と資本で作る表のことだよ。

この表で会社や個人の財務状況、つまり借金地獄になってないか大丈夫かがわかるんだよ。

損益計算書

これは勘定科目のグループの費用と収益で作る表のことだよ。

この表で会社や個人がどれぐらい利益が出てるのかなとかどれぐらい赤字なのかながわかるんだ。

最後に

最終目的

簿記の最終目的は、「貸借対照表」と「損益計算書」を作成することで、そのために日々の仕訳や帳簿作りが大切になってくるんだ。

まずは簿記の基本をしっかり覚えることが大切だね。

会計ソフト

青色申告をしようとしている人は会計ソフトを使った方がいいよ。

会計ソフトは日々の仕訳を入力するだけで、帳簿や貸借対照表・損益計算書を自動で作成してくれるからね。

それを全部自分一人でやるのはかなり大変だよ。

現に、会社は会計ソフト使ってるからね。

取引が多くなればなるだけ大変になるから、会計ソフトに頼ってもっと違うことに時間を使うことをおすすめするよ。

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